働くということ。

皆、誰しも働いている。

幼児は心ならずも幼稚園や保育園に放り込まれるし義務教育行って(子供は学校いくのが仕事よ!とか言われちゃう。)義務教育終わっても義務教育みたいに当たり前のようにもういくつかの学校行って、それでもってその後にお金が貰えるという素晴らしい仕事につくのだ。

つかない人もいるけど。

ウチの母親は女も仕事を持って当たり前で。仕事を持っていっちょ前に働いてないと大人でないみたいな事をずっと言ってて、その頃は母の言うことが1番正しいと思ってたから

「そーだーそーだー!働かないなんて持ってのほか。将来の夢はお嫁さん?!なんじゃそりゃ!!!そんな事言う女キモッ!」とか思ってたさ。

 

ところがよ?結婚してお母ちゃんになってみたら、お母ちゃんという仕事のなんていう大変さよ。

はい。40代後半にもなるワタシの今の夢は専業主婦ッス。笑。

夢はがんばればなんとかかなうと言うけれど。

専業主婦ばっかりは難しくね?

自分でこの後一生専業主婦になれる位に稼いでから専業主婦になるとか。

そうじゃなきゃ他力本願以外にあんまり思いつかないなぁ。

振り返れば、母の言う変な刷り込みを信じないで

若いウチに専業主婦になるべく努力をすべきだったと今さらながら思うのさ。

はぁ。。。。。今さら遅いんだけどさ。

仕方ないから。ワタシは働く。夫と愛すべき子供たちのために。